実際に海外ファンドへ
投資するにあたって、様々な手数料が発生しますので、予めしっかりと
運用プランを設定して、自分にあったファンドを選ぶ必要があります。
また、実際に購入するに当たって送金作業が生じます。
しかし、自分で直接行わなければなりません。
そして、肝心の送金先についてですが、当然のことながら、実際に取引されるファンド会社が
銀行に設けている口座に送金します。送金して初めてことが動きます。
大手の銀行の口座への直接送金する場合は送金資金に問題が生じるリスクは低いです。
ファンドが資金を預かったり、別の口座へ送金を指示するといったことは通常ありえません。
ですので、銀行に設けられたファンド会社の名義の口座に直接送金するといった、当たり前
とされることを、軽んじるのではなく、しっかり行いたいところです。
海外ファンドの送金依頼書記入例には、スペルが間違っていたり、送金依頼書にある、記載
箇所に間違いがある場合がありますので必ずチェックしてください。
日本の金融機関と取引するわけではありません。
何らかの間違いがあると思ってチェックすべきだと思います。
図解でわかる海外ETFのかしこい儲け方
送金情報に関しては通常、海外ファンドの申込書に記載されています。
しかし、しっかりと確認する必要があります。
もし、不明慮な点や、疑問点があったら、すぐに確認しなければなりません。
そのまま送金してしまいますと、後々問題になるかもしれませんので注意が必要です。
そして、万が一、ファンド保有中に住所変更などの手続きを行う場合も同様です。
金融機関は全て正しく、全てのことが正確に行われるとは絶対に思わないで下さい。
ですので、予め十分注意して行う必要があります。
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