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海外投資を始めるための海外分散投資入門





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CFDで商品ファンドを取引するポイント


今回は商品先物市場に上場している銘柄の指数に連動して動くコモディティインデックス
ファンドについて誠に簡単ではございますが、解説させていただきたいと思います。



基本的にコモディティ・インデックス・ファンドは、世界中の商品相場に連動するように設計
されているのが特徴です。また、コモディティ・インデックス・ファンドが世に出たばかりの
ころというのは、商品に特化したファンドというのは数も限られていました。



そうした中でも主流とされていたのが、コモディティを対象にしながら幅広くインデックス化
させて連動させるファンドです。しかし、ここ数年で状況が大きく変ること隣、今現在主流
とされているのは特定のカテゴリーに対してサブインデックスに連動するファンドです。



新設されたばかりのファンドの中には高利回りのものが思いのほか多いです。しかし、
価格や取引するためのコストが高いのが、このタイプの大きなデメリットです。



ですので、もし、できるだけ価格帯が高いファンドへの投資は避けたいとするのであれば、
コモディティ・インデックスを対象にしたETFへ投資することを検討されると良いでしょう。



ETFですので、取引コストも割安です。しかし、その分パフォーマンスは落ちます。その
点に関して了承していただければETFの方が優れている面も沢山あります。



CFDであれば商品関連のETFは、インデックスでなくても豊富に揃っています。しかも、
CFDは証拠金取引ですので、レバレッジをかけて取引することもできます。



また、売買手数料は無料ですので取引コストも割安です。そして、取引するポイントです
が、相場が上昇局面にある場合は、買いポジションを中心に取引し、反対に相場が下降
局面にある場合は売りポジションを中心に取引します。



つまり、相場のトレンドに関係なく収益を上げるチャンスがあります。しかし、相場の転換
点では取引手法を変えないと大きな損失がでますので十分注意してください。
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