海外に口座を開いて、そこから投資を行った場合、全ての投資を
海外で行うことになりますので、とても自由度が高まります。
実は、日本にいながらにして
海外口座を開けるようになったのは
ごく最近のことなんです。
1998年に
外為法改正によりまして、ようやく日本人も自由に海外
口座を開く事ができるようになりました。
それ以前は、日本の居住者が国外で預金する際は、
預金額を
1円から大蔵大臣の許可が必要でした。
何とも前時代的で不便極まりない状態だったのです。
そして、国内外から強い反発をくらい、当時の
大蔵省の要人は
し我々日本国民にも
海外口座を開設する事を認めました。
このいわゆる
金融ビックバンが起ってから最近になってようやく
日本でも海外口座が浸透してきたように思います。
そして海外口座を開設する際の各種手続きですが、従来と比較
したら本当に比較にならない程簡単になりました。
これで本当の意味で日本に居ながらにして
口座開設の手続き
ができるようになったのです。
必要な書類に記入して、郵送するだけです。
くどくて申し訳ないですが、ほんとうに簡単になりました。
人によっては、わざわざ現地に出向いて行っていた事が日本に
いながらにして出来るのです。
本当に、こんなにありがたいことはございません。
そして、ネット環境が整備された事により、口座へのアクセスも
インターネットを介して行えるので格段と便利になりました。
使い勝手もよくなり、海外口座が遠い存在でなくなったのです。
今では完全に海外口座を開く環境が整ったのです。
【海外口座開設】 これからの資産運用は海外分散投資
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