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一括型と定期積立型のファンドの特徴 - 海外投資を始めるための海外分散投資入門





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一括型と定期積立型のファンドの特徴


実際にオフショアファンドを分別すると、一括型タイプと定期積立型
タイプの2つに分けることができます。



一括型タイプの場合は購入時に最低投資額以上の金額を投資して、
購入後に追加投資する場合はその度に申し込む格好となります。



一方の定期積立型タイプは毎月、3ヶ月おき、毎年、といった形で予
めサイクルを設定した上で最低投資額以上の金額を定期的に積み
立てていくのが大きな特徴となっています。



ファンドを購入する場合は購入資金を送金しなければならないので
すが、国内からの送金は個人的にはお勧めできません。



送金手数料が非常に割高な上に銀行の窓口まで行かなければなら
ないので時間を大幅に取られてしまいます。



そして、ここ最近は、海外に個人資産が流出していることから、こう
した動きを規制する動きというか風潮が高まっています。



なので、利用される銀行の窓口の担当者によっては、送金目的を根
堀り葉堀り問いただされる場合があります。



高い手数料を支払ってまで嫌な思いをするのはいやなので、オフシ
ョアバンクを利用して送金されることをお勧めします。



そして、オフショアバンクの場合は依頼すれば、積立型の支払いを
自動引き落としの設定まで行なってくれますので安心です。



こうした点から、仮にオフショアファンドに投資しなくても、オフショア
バンクに口座開設するメリットは非常に大きいです。
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